We Compile the Sun
メモの数がとんでもない数字になり始めました。でもとんでもない数字かどうかはわたしがおもっただけなんですけど、久しぶりのお便りです。 人生のイベントというかわたくしごとの節目のお誕生日と結婚25周年が次々に訪れました。 その後はもう全く自由な気分になって、気ままにスコーンを焼いて外に出て、いくら準備しても完璧にはならないサンドウィッチ(サラダを山盛りにしてお家で食べた方が良い)を食べて、家で観るには怖すぎるオーメンをなんとか木々に囲まれて鑑賞しようとしたのだけど、やっぱりつまらなくなって小鳥を探しました。笑 黒い体の二つ星てんとう虫が鳩に全く狙われていないのはなぜなんだろうと思いつつ、冷たい草に素足を伸ばすと気持ち良くて楽しい気分に。 ミ シンの調子がどうにも悪く、手縫いでバックレスドレスを縫い上げました。 そして最近思いついた詩、言葉があって、母の遺品の謎のリボンブローチに添えてみました。 We Compile the Sun 太陽もいつかは燃え尽きて人間は暗闇と極寒のなかで生き続けることは不可能に思えるけど、 陽の光から生まれる全てのものを私たち人間は集めて編み出していく。そんな感じ。 すずえりさんや草間弥生さんやヒルマ・アフクリントさん、マッジ・ギルさん( The meeting place of Unveiled Worlds )や仏教美学などの展示を観て思いついた言葉。なんとか前に進みたいなと思う今日この頃です。 読んでくださってどうもありがとうございます。 いつもどうもありがとう🌕🪽 🪽 🪽 Sakiyo